失恋をきっかけに自分を変えたいならすべきこと【2つ】&決意すべきこと【3つ】

失恋して、「悲しみに暮れる人」もいれば、「怒りに燃える人」もいるというお話は以前しましたが、そのどちらでもなく、「至って冷静な人」もいます。

→失恋で悲しむ人と怒る人は何が違うのか?

そのような人は、もう自分の恋愛パターンが何となく見えているのです。

しかし、“何となく”ではなく、“はっきり”と原因を突き止めないことには、新しい自分に生まれ変わることはできません。

ここでは、

失恋を機に自分を変えるために「すべきこと」と「すべき決意」

について解説します。

失恋を繰り返さないためにすべきこと【2つ】

医療の世界には、『未病(みびょう)』という考え方があります。

これは、悪くなってから病気を治すのではなく、病気にならないようにすることも医療の役割である、という考え方です。

 

恋だって、これとまったく同じです。

 

「失恋したら、こんなことをして悲しみを癒しましょう」

ではなく、

「(そもそも)失恋しないようにしましょう」

と考えるのです。

 

そのためには、

あなたが失恋してしまった「原因」に手を打ち、次の失恋の“再発を防止”しなくてはなりません。

→親譲りの恋愛観【2タイプ】

もしあなたが、失恋をしてもわりと冷静を保てているのなら、これはさほど難しいことではないでしょう。

もうあなたは、ほとんど気付いているのです。

これまであなたが、ず〜っと続けてきた考え方や行動が、負の連鎖を起こしてきたのです。

 

その連鎖を断ち切るためにすべきことは、次の2つです。

①「自分は男運が悪い」という思い込みを捨てる!

これまであなたは、たとえ、はっきりと言葉に出したことがなくても、

「自分は男運が悪い(よくない)」

とずーっと思い込んできませんでしたか?

 

どんな男性と出会っても、

 

どうせこの人も◯◯なんだろうなぁ……

 

と思っていては、相手のよくない部分しか、目に止まりません。

 

これは一口に、「ネガティブ思考」であると、「慎重」であるとか、「傷つかないように自分を守っている」とか、そんな生やさしい感覚で捉えてはいけません。

 

あなた自身が、

 

自分なんて大したことない女だから……

 

と思い込んでいるから、出会う男性が皆、“大したことない”存在に思えてしまうのです。

 

人は皆、自分の“自尊心”のレベルに合った相手を引き寄せます。

 

失恋の負の連鎖を断ち切るためには、

金輪際、「自分は男運が悪い」という思い込みを、きれいさっぱり捨ててしまいましょう。

 

そして今後は、

 

こんなに素晴らしい私は、こんな私に見合った、素晴らしい男性に出会える!

 

と思うことです。

→あなたがいつも同じパターンで別れるのはどうしてか?

②これまで身を置いていた集団から離れる!

出会いは、あなたが行った先にあります。

これまでと同じような場所に足を運んでいては、同じような人としか出会えません。

 

例えば、

・毎週ここでこの人たちと集まる
・月に1回はこの人たちと会う
・半年ごと年に1回はこの人たちと会う

といったような確立したルーチン(習慣)ができていませんか?

 

そこへ足を運び、何かが上達していくとか、何らかの知識が深まるのなら話は別ですが、

ほとんど生産性のない集まりであれば、そのようなルーチンは見直してみてもいいでしょう。

 

“自尊心”と同じように、周囲の人たちのレベルが変わらなければ、新しい恋人を探す時も、それまでと同じレベルの人たちの中から選ぶことになります。

自分を変えたいなら、付き合う人を変えてみましょう。

 

何もこれまでの友人、知人をさっぱり切り捨てる必要はありません。

まずは、少し、これまでのルーチンを崩してみることから始めてみましょう。

→“完璧な人”を求めるのはやめよう

失恋を繰り返さないために決意すべきこと【3つ】

上で紹介した2つの事項は、あなたの直近の失恋が、どんな別れ方だったしても、すぐに取り掛かれることですが、

ここから紹介することは、恋愛における心の持ち方に関することです。

どれも、最も基本的かつ重要な考え方なので、心に留めておいてください。

①もうどんな暴力も受け入れない!

ここで言う「暴力」とは、

・肉体的な暴力
・言葉の暴力

の両方を指しています。

「言葉の暴力」とは、相手をののしったり、辛辣な批判をしたりすることです。

 

いずれの暴力にしても、

相手に暴力を振るう人は、自尊心が乏しくて、強い劣等感を持っています。

そのため、自分より弱い人に怒りをぶちまけます。

 

そして、それらの暴力は、相手の心と体に深い傷跡を残します。

 

どのような種類の暴力であれ、

・それを受け入れてはいけないし、
・それを振るってもいいような人など、この世にはいない

ということを、よく覚えておきましょう。

→自尊心の高め方

②もう無用な手助けはしない!

相手が、感情的な問題や、経済的な問題を抱えていると知った時、

 

これは私が何とかしてあげるべきね!

 

と、変に男気(?)を見せる人がいます。

 

これは多くの場合、遅かれ早かれ、いくら努力しても問題を解決できそうにないことに気付くでしょう。

 

その問題に対し、あなたがどれほど真剣になったとしても、相手も同じように真剣にならない限り、根本的な解決は無理です。

 

もし、好きになった人(なりそうな人)が何らかの問題を抱えていると知ったら、男気を出す前に、

 

この人は、自力でこの問題を解決できないのかな?

それとも、本当は自力で解決できるのに、その気がないだけなのかな?

 

ということを、よく考えてください。

 

前者なら、あなたに無償労働を期待している可能性がありますし、後者なら、全くもって問題外です。

つまり、どっちであれ、近づかないほうが得策です。

→男を見極める10の基準

※「誰だって多少の問題は抱えているでしょ?」と思う人もいるかも知れませんが、ここでいう問題とは、あなたにとって問題と思う内容かどうか?の話です。

例えば、彼が借金していても、あなたが大金持ちなら、問題にはならないでしょう。

③もう現実から目を背けない!

かつて、『愛があればだいじょうぶ』という流行歌がありましたが、それは歌の中だけの話。

現実には、愛だけでは、充実した人生を送ることはできません。

 

人生において、パートナー同士が愛し合っていることは、確かに重要な要素です。

お互いに愛し合っていれば、2人の間に起こるさまざまな問題に対処しやすくなるでしょう。

 

しかし、日々の問題を乗り越えるだけの強固な関係を築くためには、確固たる経済基盤が欠かせません。

→女性が歳上の男性を好む理由

失恋はなりたかった自分になるチャンス

涙の数だけ強くなることはありません。

特に、失恋の涙を何回も繰り返してしまうのは、反省と向上が足りないのです。

 

失恋は、「悲劇」と考えるのではなく、

「なりたかった自分になる絶好のチャンス」と考えましょう。

 

変わらなかったら、また、同じことを繰り返すだけです。

そして、傷心や寂しさのあまり、上で紹介したようなことを怠り、すぐに次の恋を探そうとするのはやめましょう。

自分を見失った状態で新しい恋をしても、うまくいくはずがありません。

 

それよりも、“彼がいたからこそ逆にできなかったこと”に取り組んでみましょう。

 

何も遠くに足を運ばなくても、大金を払わなくても、生活のルーチンをちょっと変えるだけで、きっとあなたがこれまで想像すらしたことがなかった新しい世界が、目の前に広がるはずです。

(”アスファルトに咲く花”などはいい例で、アスファルトの下は湿度が保たれており、案外、植物にとっては快適な環境だったりします。)

 

――より客観的に自分の人生や恋愛を振り返ってみたいという場合には、『占い』の利用をオススメします。

→既婚者がなかなか教えてくれない「出会いの場所」とは?

 

 

 

他にもこんな記事があります