気づいていない人多数?!あなたの「白馬の王子様症候群」の意外な原因とは?

「私の理想? そうねぇ、

◯◯みたいにたくましくて、
◯◯みたいに仕事ができて、
◯◯みたいな男前で、
◯◯みたいに家庭を大事にする人がいいわね。

それから、会った瞬間に『僕が探し求めていたのは、まさしく君なんだ!』って言ってくれる人がいいわね」
(※◯◯は有名人の名前)

……などと、欲張りな欲求をはっきり口にする人はあまりいませんが、心の奥底で思っている女性は、少なくないようです。

このように、いつか完全なる男性、つまり、“白馬に乗った王子様”に出会えるものだ、という幻想に取り憑かれていることを「白馬の王子様症候群(=シンデレラコンプレックス)」と言いますが、

ここでは、

白馬の王子様症候群になってしまう意外な原因

について解説します。

“父離れ”できていない女性に多い?!

女性が、完全無欠の“白馬の王子様”を追い求めがちなのは、その幼児期体験、特に父親との関わり方に原因があります。

 

彼女たちは、子供の頃、父を愛し、また、父からも愛されることを望んでいました。

そして、彼女たちの父親も、自分が娘にとって頼りになる存在であることがうれしかったので、何かにつけて娘に手を貸し、女にとっての“救い主”であろうとしました。

さらには母親も、「あなたのことをしっかりと守ってくれる男性を探しなさい」と教え込んだのです。

 

そんな、白馬の王子様症候群になりやすい女性の、幼児期の特徴としては、主に次のようなものがあります。

【幼児期の特徴①】かわいさを武器に父親を操る

「かわいさ」は、ある意味、子供にとっての最初の、かつ最強の武器です。

男の子は4、5歳くらいになると、女の子のような甘えた仕草をするととがめられるようになりますが、女の子は褒められる一方です。

特に父親は、娘が、はにかんでモジモジしたり、困った様子を見せると、メロメロになって、いくらでも甘やかします。

自分が強くて、男らしくて、頼りになる父親になったようで、気分がいいのです。

やがて、彼女たちは、男性の前では、必ずこうしたそぶりをするようになります。

(ちなみにこれは、母親ゆずりの真似であることも多いです。)

【幼児期の特徴②】ほのめかしで父親を操る

“直接”的には甘えないパターンもあります。

彼女たちは、子供の時から、父親に向かってはっきりモノを言うのが怖かったために、ご機嫌を取ることで、うまく操ることを覚えていったのです。

大人になって恋人ができてからも、こうした女性は、相手の男性に心を開かず、時に、甘えん坊になったりクールになったり、やさしくなったり怖くなったりして、自分の要求を通そうとします。

(これも母親が、その手本となっているケースが多いです。)

【幼児期の特徴③】父親が偉大過ぎた

父親を“偶像視”し過ぎるということもあります。

例えば、父が相当に立派な人物で、しかも、そんな父から溺愛されてきたとなると、どんな男性と知り合っても、父と比べてつまらなく見えてしまうのです。

女性にとって、こうした“強い父親”との鎖を断ち切ることは、なかなか骨の折れる仕事です。ただ単に、地理的に離れるだけでは解決にならないからです。

大人になって職業に就いても、強い父親に守られたいという気持ちは、そう簡単になくなるものではありません。

【幼児期の特徴④】父親の不在

子供の頃、父親と接触する機会が少なかった、あるいは全然なかった、というパターンもあります。

父親と接する体験は、父との付き合い方と、男性一般との付き合い方を区別できるようになるために、必要不可欠なものです。

そうした体験のない女の子は、テレビや映画、本などからかき集めたイメージで、理想の父親像を作り出し、それをいつまでも追い続けることがあるようです。

 

――総じて言えば、

白馬の王子様症候群になりやすい女性には、

⚫︎すぐ人に頼ろうとする
⚫︎自分の欲求を素直にあらわさない

といった行動パターンが見られます。

 

そして、そうした行動は、父親によって、助長されていることがほとんどなのです。

→いい人ほど面白くない?男性の魅力に欠かせないものとは?

自分を分析し、ちょっと意識を変えてみよう

人に頼ることも、
自分の欲求を素直にあらわさないことも、
自分にとって完璧な男性を追い求めることも、

何も悪いことではありません。

人は誰しも、人からやさしく世話を焼かれたい、愛されたいという願望を持っています。

 

ただ、

それによって、恋愛がうまくいかない……という場合には、ちょっとだけ意識を変えてみる必要があるでしょう。

 

それは、

 

よい男性さえ見つかれば目的は達成される

 

という意識から、

 

⭕️ 愛されるに値する人間になるよう、自分で努力する!

 

という意識に変えることです。

男性に依存してしまいがちな自分を感じるのであれば、

もう少し、自身の「問題解決能力」の開発に取り組んでみましょう。

→他人に依存し過ぎる「なよなよ女」のダメっぷり

 

恋人や夫に、父親の代償を求めている自分を感じるのであれば、

男性というものを、少女の頃に夢見た通りの理想像としてではなくて、もっと「現実的にありのままに受け入れる努力」をしてみましょう。

→交際経験が多いほど理想が高くなっていく仕組み

 

白馬の王子様症候群を克服し、本来の自分を取り戻さなくては、どんなに素晴らしい男性のとの関係でも、いつか衝突が起きたり、破綻しないとも限りません。

そのためにも、まずは、あなたの児期における『父親との関係』をはっきりと分析してみるといいでしょう。

→「女らしすぎる女」はこうして恋に敗れる!

 

 

 

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