彼に上手にお願いをする方法

恋に落ちると、相手の男性に対して、いろいろと世話を焼きたがる女性がいます。

しかし、それではハートを奪うことはできません。

男という生き物は、自分の力や能力を奮い立たせ、信じさせてくれる女のことを「守りたい!」と思うものですし、好きになるものです。

ですから、男性からの愛を得たいのであれば、いろいろと“してあげる”より、実は、“してもらう”ほうが大事なのです。

というわけで、ここでは、

男性に上手にお願いをする方法

について解説します。

女性が男性に“お願い”をしなくては愛は深まらない!

私が、彼の役に立って、私なしではいられないようになれば、彼は私を離さなくなるはず!

 

と考える女性は、少なくありません。

確かにそういう部分はあるかも知れませんが、それで得られるのは、「愛」ではありません。

「便利屋」としての地位だけです。

昔で言うところの、「飯炊き女」に過ぎません。

 

男という生き物は、けっして本能的に自分のほうから愛の手を伸ばしていくような真似はしません。

どうしても、相手の女性から頼まれる(お願いされる)必要があります。

 

何も頼まれることがなければ、男の脳は自動的に、

 

彼女は、十分満足してるんだな……。

 

と思い込みます。

 

……何の充実感もないけど、まぁとりあえず、平和で何より。

 

てな具合です。

これを放置してはいけません。

 

当然、あなたの側も欲求不満が募りますし、彼の側もあなたに対しての思いが冷めていってしまいます。

 

人に気安くものを頼むことが苦手なあなたは、きっと責任感が強くて誠実で、仕事のデキる女性でしょう。

しかし、あなたが本当に幸せな愛情生活を手に入れたいと望むなら、彼に上手に“お願い”をする方法をマスターしなくてはなりません。

 

これに関しては、シンプルにコレだけ気をつければ大丈夫、というものでもないので、3ステップに分けて解説していきます。

【ステップ1】お願いすることを習慣化する

いきなり何かをお願いすると言ったって、何をお願いしていいか分からないし、お願いしたところで彼のほうも変に思うんじゃないかしら……?

 

と、あなたが思ったとしたら、それは、ごもっとな話です。

 

まずステップ1では、あなたが彼にお願い事をするのを、ごく当たり前のことにまで落とし込まなくてはなりません。

 

そのためには、とにかく彼のメンツを潰さないことです。

彼が、あなたの頼みを“命令”されているかのように受け取ってしまうと、あなたがどんなに言葉を選んでも、思いも寄らない誤解をされてしまうでしょう。

 

ですから、以下の3つのポイントに気を配るべきです。

1タイミングを選ぶ

人は誰しも、“自発的にやろうと思っていたこと”を他人からやるよう言われると、嫌気が差すものです。

また、何かに熱中している時に頼まれごとをされるのも億劫なものです。

(これらは、女性でも同じでしょう。)

2  高飛車な態度・口調は避ける

どれだけ言葉遣いが丁寧だったとしても、そこに、いらだちや怒りが汲み取れるような口調だったら、彼はおそらく「NO」と答えるでしょう。

3分かりやすく簡潔に話す

ここが第1ステップで最も大事なポイントです。

女性は往々にして、男性にお願いをする時、自分が抱えている問題については話すものの、結局何をして欲しいのかハッキリと言わないことが多いです。

変に回りくどい言い方をすると、男性は、つまらない邪推をしてしまいます。

 

ですから、例えば、

 

〜〜が〜〜だから、〜〜をやって欲しいの。

 

とお願いする場合は、極力前半はカットするようにしましょう。

 

たとえ、論理的に話しているとしても、この部分は彼の反発心をくすぐることにしかなりません。

「嫌味を言うな」、「オレに説教するんじゃない」などと返ってくるのがオチです。

 

ただ、

〜〜をやって欲しいの。

 

とだけ言うようにしましょう。

 

 

また、頼み方にしても繊細さが求められます。

 

〜〜できる?

 

と聞くと、

 

オレにできないと思ってんの?馬鹿にしてんの?

 

と反発されやすいので、

 

〜〜してもらえる?

 

という風に頼むのがいいでしょう。

 

「〜〜してもらえる?」という風に頼むと、男は「どうしよっかな〜?」と自分に選択権があるように感じ、気持ちよくなれるのです。

(そして大抵の場合は、聞き入れてくれます。)

→ダメ男は実は女が作り出していた?!

【ステップ2】要求できる範囲を広くする

お願いをすることに抵抗感がなくなってきたら、次のステップです。

ここでは、何もややこしいことはありません。

あなたが彼にお願いをする時、彼が「NO」と答えても構わないような雰囲気でお願いするということです。

 

何のためにこれが必要かと言うと、ちょっと無理っぽいお願いでも、口に出す習慣をつけるためです。

 

〜〜してもらえる?

 

と聞いて、返事がない、もしくは、渋っている風だったら、すぐに、

 

そう、じゃあ自分でやるわ。

 

と言えばいいのです。

(もしくは残念そうな顔をしながら引き下がります。)

 

そうすると男性は、

 

あ、オレの事情や気持ちを汲み取ってくれたんだ……。

 

と、あなたの愛情を感じます。

 

これにより、彼が「やっぱりオレやるよ!」と言ってくる可能性も高くなるとともに、これを繰り返すことで次第に“あなたが彼に要求できる範囲”が広がっていきます。

→男が言う「心配しないで」の本当の意味

【ステップ3】沈黙して信頼を示す

いよいよ最終ステップです。

ここでは、ステップ2をさらに踏み込んでいきます。

 

ステップ2では、ちょっと無理めのお願いをするけど、すぐに引き下がる、ということでしたが、今度は、「じゃあ、私がやるわ」とも言わずに、無言を通すのです。

 

つまり、お願いをし、彼から抵抗反応を示されても、あなたは何も答えないのです。

 

そもそも、何事も聞き分けよく「はい!」とか「うん!」なんて答えて、お願いを聞いてくれる男性なんて、ほとんどいません。

彼らは、何かしら、言葉を発したがります。

 

ですから、あなたはそれをいちいち重大に捉える必要はありません。

彼らは、ちょっとした反発の言葉を口にしながらも、あなたからお願いされたことを“やる方向”へと思考回路の転換を図っています。

 

つまり、こういう時には、女性は沈黙してあげることが、彼への信頼を示すことになるのです。

 

彼はその沈黙から、あなたの愛情と信頼を感じて、きっとあなたのお願いを聞いてくれます。

→「私のことどう思ってるの?」は絶対NGな理由

神社にお願いするように男性にお願いする

――いかがだったでしょうか?

 

【ステップ1】お願いすることを習慣化する
        ⬇︎
【ステップ2】要求できる範囲を広くする
        ⬇︎
【ステップ3】(拒否されても)沈黙して信頼を示す

 

これらをマスターすることによって、あなたは愛されている実感をより強く感じることができるようになり、彼は「自分は女性を満足させることができる強い男だ!」と実感できるようになります。

言ってみれば、この関係がうまくいってこそ、男女の歯車がキチッと噛み合うのです。

たとえ、彼があなたのお願いに抵抗を示したとしても、それどころかムッとしてその場から立ち去ってしまったとしても、彼の耳には、ちゃんと届いています。

 

ですから、すぐに悲観してはいけません。

文句を言ったり、論争を吹っかけるべきでもありません。

 

彼を思い通りに動かすには、“間”の使い方が重要

ということをぜひ覚えておいてください。

(沈黙で“間”を開けるのです。)

男性にお願いを聞いてもらうのと、神社でお願いごとをするのとは、実はそんなに変わりません。

 

どうして叶えてくれないの? 私はこんなに〜〜なのに!

 

と文句を言うと、どうも男性も神様も、願いを聞き入れにくくなってしまうようです……。

→真面目な男性ほど実は危険?!

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