【親の影響が色濃い恋愛観2タイプ】「自己陶酔型」と「負い目型」その特徴と原因は?

人生は、大人になってからのほうが長いですが、性格の根本的なところは、子供時代につくられています。

あなたの恋愛がなかなかうまくいかないのは、もしかしたら、あなたの子供時代に原因があるのかも知れません。

ここでは、

親の影響が色濃い、うまくいきにくい恋愛観【2タイプ】

をご紹介します。

【自己陶酔型】

原因は?

子供時代に母親に気持ちを理解してもらえなかった

このタイプの恋愛の特徴は?

この「自己陶酔型」は、分かりやすく言い換えれば、ナルシストのことです。

要するに、自分のことばかりを考え過ぎて、「人の気持ち」が分からないのです。

 

そのため、このタイプは、

自分が相手を好きになると、相手が自分を嫌いという「違った現実」が理解できません。

 

私が、こんなにも彼のことを好きでいるのに、彼が私のことを嫌いなはずがない!(好きになってくれないはずがない!)

 

と考えるのです。

このタイプによく見られる特徴として、彼女たちは、人によく物をあげます。

それも、

「これは私にとってすごく大事なものなの」とか、
「私、これを手に入れるためにすごく苦労したの」

などと言って、その物の“価値”を強調した上で、あげます。

 

これは暗に、

「だから、あなたは私に何をしてくれますか?」

という意味を持っています。

 

ですが、当然、物に対して感じる価値は、人それぞれです。

自分にとって、価値のある物が、他人にとっても同じように価値がある物とは限りません。

とにかく、このタイプは、考え方が自己中心的なのです。

→うまくいくカップルの条件【6項目】

さらに言えば、

「人の気持ちが分からない」ことに加えて、

「人のために」ということが、基本的に理解できません。

 

相手からよく思われたいと思ってやっていることを、相手への愛と思ってしまうのです。

 

流れとしては、以下のような感じです。

 

「これやってあげると、彼喜ぶだろうな……」

(実際にやってあげる)

「これだけやってあげたということは、それだけ私は彼のことを愛しているということね……」

 

まったくこれは、自己中心的な解釈に過ぎません。

恋愛以外の面では……

このタイプは、組織の中で、孤立しているケースもあれば、反対に、愛想がいいと受け取られているケースもあるでしょう。

 

後者の場合は、皆から、好かれよう好かれようとして、少々過剰なくらい、いろんなことを頑張るのです。

しかし、それらは、どこかピントがズレていたりします。

 

組織内で孤立しているケースであっても、過剰に愛想を振りまいているケースであっても、いずれにしても、

子供時代に、親(特に母親)から“無条件の愛”をもらえなかったために、愛に飢えてしまい、愛を求め過ぎるようになってしまったのが原因です。

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【負い目型】

原因は?

子供時代に、親の不機嫌に悩まされた

このタイプの恋愛の特徴は?

この「負い目型」は、子供の頃、親から見捨てられる不安から、親を喜ばせようと頑張り過ぎたタイプです。

いつしかそれが、体に染み込み、対人関係の基本となってしまったのです。

 

このタイプは、恋愛をすると、必要以上に恋人を喜ばせようとします。

 

これくらいしないと、私なんて、もともと彼から見向きもされないような存在なんだから……

 

といった負い目を感じているのです。

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これは表面的には、誠実さや優しさのようにも見えますが、本当の動機は、“自分が見捨てられるんじゃないかという不安”です。

ですから、喜ばせようとしながらも、実際は、相手に期待に反することが多いです。

(もしくは、別にそこまで求めてないのに、ということもあるでしょう。)

 

このタイプによく見られる特徴として、彼女たちは、人に何かを頼むことができません。

あるいは、人に助けを求めたり、提案をしたり、協力を求めたりということができません。

 

彼女たちは、人に「借り」を作ることを過度に避けるのです。

ですから、いつも相手のほうから、自分が求めることを言い出してくるのを待ちます。

→まずはあなたから動く!

 

思考の流れとしては、以下のような感じです。

 

「私はもともと負い目があって、借りがあるようなもの」

「彼に何かを頼んだら、そこにさらに借りができてしまう」

「なるべくなら頼みごとをしたくない!」
(自分が求めることを、自分からは言い出せない)

 

このタイプは、どうしても頼みごとをしなくてはならなくなった時でも、長々とした説明がつきます。

(これは、借りを作ることを避けようという心理からきています。)

恋愛以外の面では……

恋人以外に対しても、いつも負い目を感じているのは変わりません。

 

彼女たちは、

・自分の言うことが相手を傷つけるのではないかという恐れと、
・相手に借りを作りたくないという気持ち

から、何を言うにもストレートな言い方ができません。

 

子供時代に、必死で親の機嫌取りをしていたために、「自分は人を喜ばせる存在でありたい」、「誰も傷つけたくない」という気持ちが強くなり過ぎたのが原因です。

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自覚できたら、あなたはもう変わり始めている

――いかがだったでしょうか?

 

『愛に飢えている自己陶酔型』は過剰に愛想を振りまく……

『借りを作りたがらない負い目型』は過剰な気遣いをする……

 

こうしてみると、これらは、一概にそう悪いことでもないように見えます。

 

しかしながら、『自己陶酔型』にしても、『負い目型』にしても、あまりにも「自分がすべて!」過ぎるのです。

 

人との接し方にしても、世の中との接し方にしても、すべて自分の想定どおりに、考え通りに、コトが運ぶと思い込み過ぎています。

→男女間のよくある4つの間違った思い込み

 

……でも、こうした特徴が、親からの影響なら、もうどうすることもできないんでしょ?

 

と考えた方、そんなことはありません。

 

もし、あなたがこの記事を読んで、

「これ、自分かも……」と思ったら、それはもうすでに、

“変わり始めるための一歩”を踏み出していると言えます。

 

まずは、気付くこと(自分を知ること)が重要なのです。

 

気付いたということは、もうあなた自身によって制御できるようになったということです。

→「男運がない」と感じるのは“自尊心”がない証拠?!

間違っても、すべてを親のせいにしてはいけません。

(親だって、そのまた親、そのまた親からの、運命の鎖に繋がれているのですから。)

 

この機会に、もっともっと、これまでの自分の「恋愛傾向」や「人生の歩み」を分析してみたいという場合には、『占い』を利用してみるのも、ひとつの手でしょう。

→彼に好きになってもらえない女性の共通点とは?

 

 

 

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