あなたが不倫したのは潜在意識のせいかも?【自分でも気づかない不倫に走る要因】

「なぜ不倫に走ったのですか?」と聞かれても、

「……気がついたらこうなっていたんです」としか答えられない女性が数多くいます。

実際、女性が不倫に走る要因には、当事者である夫婦(夫も含みます)も気づかない「心の問題」がいくつも潜んでいます。

そこで、ここでは、

不倫へ走る女性たちの中にある“潜在意識”

について解説します。

不倫の奥底には、実はこんなものが潜んでいる!

夫と近すぎるための息苦しさ

パートナーと近すぎることによる息苦しさや、ある種の恐れを抱いてしまう女性は、少なくありません。

そんな夫のとの関係から逃れるために、別の男性に走るのです。

こうした“近すぎること”への息苦しさの多くは、「夫に男を感じなくなる」という形で現れます。

しかし中には、そうした手順を踏まずに、いきなり不倫に走る女性もいます。

それはどんなタイプかというと、2人の間に「愛人」という第三者を介在させることでしか、夫との関係を保てない女性です。

実は、人にはそれぞれ、安心できる「心の距離」というものがあります。

いつも誰かにそばにいて欲しいと思う人もいれば、あまり自分の世界に立ち入られたくないと感じる人もいます。

“近すぎること”に恐れを抱くタイプであれば、結婚や出産などを通して夫との距離がいっそう親密になった途端、わけもなくイライラが始まります。

そういう女性は、仕事や人付き合いにかこつけて、すれ違いを演じたり、わざと夫の嫌がることをしてケンカを仕掛けたりします。

相手を遠ざけるために「怒り」を“利用”するのです。

そして、場合によっては、夫を拒むために、愛人をつくったりもします。

こうした背景には、「親」の影が見え隠れします。

極端に子供を突き放すタイプの親に育てられた人間は、あまり近づきすぎると、相手に飲み込まれてしまうような恐怖を感じるのです。

そんな彼女たちは、不倫に走ることで、必死に「自分」をなくすまいとするのです。

→男も親密さを恐れて浮気する

女の中のナルシシズム

自分の容貌や財産を鼻にかける、そんな女性はきっとあなたの近くにもいるでしょう。そういう自意識過剰のタイプは、必要以上に他人の目を気にするものです。

傲慢とも取れる態度を取りながら、強がる顔の下では、誰かの何気ない一言に腹を立てたり、傷付いたりと、常に不安に震えています。

そんな彼女には、自分を褒め称え、持ち上げてくれる人間(愛人)が必要なのです。

精神衛生の専門家は、こうした「ナルシシズム」こそ、現代人が抱える心の病だと見ています。

このようなナルシシズムにとりつかれた女性の頭にあるのは、自分のことだけ。

自分には幸せになる権利がある、そう信じて疑わない彼女たちは、不倫だろうがおかまいなしで、欲しいものを手に入れようとします。

このような女性のお眼鏡にかなうのは、地位や富に恵まれた男性や、ハンサムな年下男性です。

愛人は自分自身の延長ですから、ルックスにもこだわるというわけです。ちなみにこのタイプは、若さへの執着が半端ではありません。

境界性パーソナリティ障害

ナルシシズム同様、専門家が「境界線パーソナリティ」と呼ぶ心の病気に苦しむ女性もいます。

心の奥深く、自分が何者なのか分からないという不安を抱える彼女たちは、他人との関係性でしか自己を確認することができません。

いつも誰かに触られ、抱きしめてもらっていないと、どうしていいか分からなくなってしまうのです。

そういう女性が、夫から十分な愛情を得られない場合、それを愛人に求めるのは、よくあること。

彼女たちが望むものは、セックスではなく、ただ抱きしめてもらうこと。

しかし、どんな男性がいくら愛情を注いだとしても、その心はけっして十分に満たされることはないのです……。

悪いのはすべて夫

不幸な結婚生活を理由に不倫へ走る女性の中には、それとは知らず、夫婦揃って「不幸」を演出している場合が少なくありません。

つまり、「自分が悲しそうにしているのは、相手が悪いからなんだ」、とお互いが主張しているのです。

すべては夫の非だと訴える妻たちは、「不幸」が「不倫」を招いたのではなく、不倫を犯すことで自ら家庭に「新たな不幸」を呼び込もうとしていることに、気がついていません

例えば、妻が、「夫が自分が思っていたような頼れる男じゃなかったから、自分は不倫をした」と思っているとします。

でも実はそれは、まったく逆。夫はまさにそんな彼女が求めていた夫なのです。

夫を責め、冷ややかな視線を浴びせることで、男性に対して優位に立つことを、彼女自身が求めていたのです。

(幼少期に父親に認めてもらいたい一心からすべてを完璧にこなし、家族の中心だった女性は、結婚後も、家族の中心であろうとします。要するに、自分の父親と同じように夫を“黙らせる”ということです。)

そして、男性は男性で、やはり、妻を幼少期に見た自分の親の姿と重ね合わせていたりします。

(口うるさい母親に育てられた男性は、同じように口うるさい妻の前で“頼りない夫”を演じていれば、母のように、文句を言いながらも自分をかばってくれるに違いないと考えるのです。)

形こそ違えど、このように、長年、虐げられてきた被害者のはずが、実は不幸の片棒を担いでいる、といった夫婦は、いくらでもいます。

問題の“根”は、あなたが思っている以上に、深いところにあるかも知れません……。

→幼少期に受けた影響で彼の浮気に協力してしまう?!

父親の影

妻たちの不倫の背後に潜む、もう一つの真因、それは「投影」と呼ばれるものです。

結婚前、多くの女性が、恋人の中に「理想の父親(自分の父親)」をだぶらせますが、ひとたび、結婚生活が始まるとその理想は打ち砕かれ、欠点が次々に見えてきます。

普通は徐々に理想と現実のギャップを埋めていけるのですが、中には、「裏切られた」と感じる女性もいます。

すると今度は、かわいさあまって憎さ百倍、「理想の親」から「最悪の親」へイメージが一転します。

結婚の夢に敗れた妻は、救いを求めて不倫に走るというわけです。

三角関係への憧れ

驚くことに、女性が無意識のうちに、「三角関係」を求めていた、というケースもあります。

ここにも、両親との関係が色濃く反映しています。

三角関係に憧れる女性の中には、両親から溺愛されていた人が少なくありません。

父と母が競うようにしてあなたをかわいがっていたとすれば、あなたはいつも、三角関係の頂点にいたと言えます。

そこで、そうした女性は結婚するとすぐに、今度は自ら新たな「三角関係」を築こうとします。

夫と愛人を競わせることで、常に自分が優位に立てるからです。

そのように、「三角関係こそが一番自然な安心できる形」となっている女性もいます。

→三角関係の修羅場「三者面談」はこう乗り切れ!

私がヒロイン

「常に注目の的でいたい!」そんなヒロイン願望の強い女性は、ヒステリックな性格な持ちことであることが多いです。

こういったタイプは、興奮の極みにある時が最高に幸せ。

そのため、その“ドラマチックな状況”に憧れて、不倫に走ります。

ロマンスなしには生きられない彼女たちは、愛人との関係に溺れ、流されることも楽しんでいるのです。

ところが、そういう女性に限って、自分とは正反対のタイプをえらぶことから悲劇が生まれます。

堅実で、論理的で、几帳面な性格の夫も、彼女たちから見れば、「退屈でたまらない冷血人間」。

禁断の恋に身を焦がす彼女たちは、自分が一人芝居を演じていることに気がつかないのです。

結婚そのものが夫へのつら当てだった

世の中には、憎しみの絆で結ばれた夫婦もいます。

相手を苦しめるためだけに暮らす彼らにとっては、不倫もまた、ゲームの一部です。

相手にこれ見よがしに浮気をしては、相手の惨めな姿をあざ笑う――、その攻防は次第に激しさを増していくものの、どちらもけっして離婚しようとはしません。

互いに傷つけ合うことでしか、幸せを分かち合うことのできない、そんな夫婦にとって、不倫はまさに“格好の道具”なのです。

→恨みを忘れることが関係改善の近道

火遊びのスリルを求めて

自分を取り巻く男たちを「聖者」「罪人」といったように、“極端に”分けようとする女性がいます。

女と見れば、「聖母」と「淫婦」に分けたがる男性もいますが、あれと同じこと。

妻を聖母に祭り上げたはいいが、手出しできないとあれば、浮気するしかありません。

一方、妻にとっては、自分や子供を護ってくれる夫こそが、「聖者」。

……「聖者」なはずなんですが、どこかに「罪人」がいなくては、「聖者」が「聖者」たり得ません。

そこで“火遊びのスリル”を求めて、他人の女房に手を出すような「罪人(つまり愛人)」と関係を持とうとするのです。

セックス中毒

少数ながら、セックスについてのある種の“強迫観念”にとりつかれた女性がいます。

彼女たちは、アルコールや麻薬の中毒患者同様、セックスの中毒なのです。

このようないわゆる「セックス中毒」の背景にあるのは、それぞれの生い立ちや家庭環境です。

例えば、両親のどちらかが浮気を繰り返していた場合、その子供たちが同じ道をたどるのは、よくあることです。

また、幼児期に何らかの性的虐待を受けている場合もあります。

→幸せな結婚生活を望まなくなった原因となる幼少体験

不倫問題はやはり、一筋縄ではいかない……

――いかがだったでしょうか?

こうして見ていくと、一口に不倫と言っても、その人の人格の深い部分が、影響していることが分かります。

ですから、冒頭で述べたように、「自分がなぜ不倫したのか、自分でも分からない」というのも、ある意味では、無理のない話なのです。

不倫は、ただ、

「社会道徳に反するからよくないですよ、やめましょうね」

で済むような、そんな生半可な問題ではないのです。

→では男は不倫に何を求めているのか?

 

逆に言えば、

この問題に正面から取り組むことによって、

夫の関係や家庭環境はおろか、周囲との人間関係、ひいてはあなたの「人生」まで、よりよくしていける可能性もあると言えるのではないでしょうか?

→不倫妻が踏む5つのステップ

 

 

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