いい人だけど面白くない…。こんな男は避けるべき?

次の恋愛こそ、結婚まで進めたい!と思って、地に足のついた“いい人”を探しているんだけど、元カレと比べて、どうも接していて面白くない……

という悩みを抱えている人は少なくないようです。

ここでは、

いい人はなぜ面白くないのか?

そして、

危険な相手に走りたがる女性の心理

について解説します。




こんな恋、思てたんと違ーう!

一般的に、“いい人”とは、こんな男でしょう。

・親切
・頼りになる
・責任感が強い
・愛情が豊か

まるで申し分のない男です。

ですが、女性は、ただこのような男性に出会っても、結局は、興味をなくしてしまうことがよくあります。

 

なぜか?

 

一言で言うと、

 

恋人とは、自分の魅力の大きさの投影

 

だからです。

 

平凡で月並みな恋人を持っていれば、自分も平凡で月並みで、ひどい場合には、退屈な人間だと思われかねません。

それは女性たちにとって、できることなら避けたいことです。

 

また、女性は誰しも、「自分は特別……」と思っているところがあります。

 

恋をすると、何か強烈な、そしてうっとりするような、気持ちを味わえるんじゃないかという期待を持っています。

 

ところが、“いい人”には、そのような気持ちの高揚がまったく足りません。

 

せっかく恋してるのに、全然ハラハラ、ドキドキせえへんやん。

こんなん、思てたんと違ーう!(なぜか関西弁)

 

というわけです。

 

そして、これこそが、“いい人”に面白味を感じない理由です。

→知っておきたい恋の3つのリスク

恋に恋してしまう女性の心理

果たして、そのような“いい人だけど面白くない人”は、パートナーとして選ばないほうがいいのでしょうか?

 

恋にどうしても気持ちの高揚を求めてしまう、いわゆる「恋に恋する女性」というと、単に、「幼稚な女性」と解釈されることがほとんどですが、より専門的に言えば、

“愛”“憧れ”を混同している女性

ということです。

 

“愛”と“憧れ”は、一見同じように見えますが、実は別のものです。

 

“愛”とは?
満たされるもの。その愛が相手に受け入れてもらえれば、満足感はもっと大きくなる。
“憧れ”とは?
望んでも得られないものに対する飢餓感。また、手に入れたい人が手に入らない、あるいは、すり抜けていってしまうことからくる緊張のこと。

 

こうした“愛”“憧れ”の混同ぶりが特に激しい女性は、

以下の2つのタイプに分かれます。

 

①相手の男性が、自分を愛してくれていると分かった途端、嫌になって、次から次へと新しい男性を渡り歩く。

このタイプは、前の男性と別れる時に、必ず「立派な」理由をつけます。

 

②いつも、絶対に手に入らない男性ばかり探し求めている。

いくら愛しても愛が返ってくることはないので、いつまでも憧れを維持できるというメリットもあります。

→「本物の愛」の条件とは?

これらはいずれも、愛に対する飢餓感が影響しているのですが、このような女性は、幼い頃に「父親」から十分な愛情を受けてこなかったケースがほとんどです。

 

父との触れ合いや、父性的な愛に対する憧れを抱いた少女が大きくなって、自分の経験や感情を言葉で表現できるようになると、“求める気持ち”が“愛”だと思ってしまうのです。

 

すなわち、彼女たちにとって、

恋とは、“手に入っていること”ではなく、“追い求めること”

なのです……。

→両親との関係性があなたの恋を邪魔してる?!

いい人だけど面白くない人には『神秘性』がない

もし、あなたが、

 

自分には、恋に恋するところもあるけど、この気持ちのモヤモヤは何とか消してしまいたい……。

 

と思うなら、

男性の魅力とは何なのか?

を改めてじっくりと考えてみることです。

 

大多数の女性にとって、容貌のよしあしは、必ずしも直接、熱中度や夢中度と結びつく条件ではないはず。

あまり見かけがパッとしなくても、女性に人気のある男性は、いくらでもいます。

では、女性は、男性のどんなところに惹かれるのでしょう?

カリスマ性?
名声や権力?
頭の良さ?
仕事に成功していること?

 

実は、

女性が、男性を素敵だと感じるのに欠かせない条件は、

『神秘性』なのです。

 

神秘性に、何かあと1つか2つ魅力的な長所が加わった人物がいれば、たいていの女性は、まるで磁石のように、その男性に引き寄せられていくでしょう。

女性には、何か危険な匂いがして、感情を惹きつける相手に、突進していく傾向があります。

→女が不良と年上に惹かれる理由

なぜ女性は男性の『神秘性』を求めるか?

なぜ、女性が恋愛において、相手の『神秘性』を求めてしまうかは、男女の恋愛観の違いを見ていくと分かります。

 

男性は、仕事やスポーツで成功することこそ、最大の目的だと教えられて育ちますが、

女性は、愛情あふれる生活(素晴らしい男性を見つけること)こそ、人生の最大の目的だと教えれられて育ちます。

ですから、

男性は、女性ほど、恋愛に重きを置くことはなく、気持ちの高揚や緊張感を求めることなど、ほとんどありません。

 

反対に、

女性は、ある意味、「恋愛こそすべて」なところがありありますから、ついそこに緊張、リスク、気持ちの高揚などを望んでしまうのです。

 

したがって、恋愛においては、

男性は、相手に神秘性など求めず、保身に向かいやすく、

女性は、相手の神秘性を求め、より危険な精神状態に突っ走りやすい

ということです。

→なぜ元彼を忘れられないのか?

秘密めいた男より、オープンな“いい人”のほうが素敵では?

いよいよ、結論に迫ってきました。

 

もう一度、話を本題に戻すと、

“いい人”なんだけど面白くない人には、

『神秘性』が、決定的に欠けている

わけです。

 

ですが、女性が、男性の神秘性に惹かれてしまう理由は、上で述べましたね。

 

改めてよ〜く考えてみると、どうでしょうか?

 

神秘性とは、実際、それほど魅力的なものでしょうか?

 

女性は、男性が単に、自分の内心の不安を押し隠そうとして、ぶっきらぼうにしているだけなのに、「ミステリアスでかっこいい!」などと思ってしまうことがよくあるものです。

 

よく分からないぶん、想像を膨らませられる部分も大きく、勝手にそこに大きな期待をかけているのです。

→ヤリチン男の心理とテクニック

確かに、何かとハラハラさせてくれる男性は、飽きさせず、魅力的かも知れません。

 

しかし、問題は、

女性がハラハラするような魅力が、

実は、彼の不安感から生まれているものであり、

けっして2人の関係を育むものではない

ということです。

 

女性は、ともすれば、

「隠しだてのないオープンな男性(いい人)」よりも、

「よく分からない秘密めいた男性」のほうが素敵だと思いがちですが、

後者のような男性は、実は見かけほど素敵でも何でもないということを、知っておいたほうがいいかも知れません……。

 

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せっかくの春なのに、暗い顔は似合いません

 

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