「どうやら、夫が自分の不倫(浮気)を疑い始めたみたい……」
そんな不安を感じる方は、自分が気付かぬうちに“危険な匂い”を放っていないか、チェックしてみるべきです。
ここでは、
不倫妻がチェックすべき15項目
をご紹介します。
目次
- 1 こんなことしていませんか?不倫妻がチェックすべき15項目
- 1.1 (1) 家では上の空でいることが多くなった
- 1.2 (2) 以前より外見に気を配るようになった
- 1.3 (3) 夜、化粧したての顔で帰宅する
- 1.4 (4) 習慣が変わった
- 1.5 (5)セクシーな下着を新調している
- 1.6 (6) セックスの仕方が変わった
- 1.7 (7) 上司や同僚の男性のことを頻繁に口にする
- 1.8 (8) 子供が情緒不安定になった
- 1.9 (9) 夫の言動にいらだち、突然怒り出す
- 1.10 (10) シーツを頻繁に変えるようになった
- 1.11 (11) 浮気の証拠を大事に取っておく
- 1.12 (12) 夫からの電話に出れないことがたびたびある
- 1.13 (13) 愛人の携帯へ嫌がらせ電話がある
- 1.14 (14) 以前は苦にしていたことを口にしなくなった
- 1.15 (15) 夫が戸惑いを見せるようになった
- 2 女には不倫と家庭生活の両立は無理!
こんなことしていませんか?不倫妻がチェックすべき15項目
(1) 家では上の空でいることが多くなった
愛人との関係が深まるにつれて、女性の頭の中は、彼のことでいっぱいになります。
突然、物思いにふけったり、注意力散漫で小さな失敗を繰り返すようになったりしていませんか?
(2) 以前より外見に気を配るようになった
ついに念願のダイエットにも成功し、出勤前の身支度や化粧に時間をかけるようになってはいませんか?
(3) 夜、化粧したての顔で帰宅する
残業や会社の集まりで夜遅く帰宅した時には、当然、化粧も崩れているはずです。
それなのに、化粧バッチリで帰ってくると、不自然に見られても仕方ありません。
(4) 習慣が変わった
急に残業が増えたり、レジャーを兼ねた懇親会など、職場の集まりと称する夜の外出が増えていませんか?
あるいは、友人や親類と会う地域集会などに出席するといった口実で、以前より家を空けることが多くなっていませんか?
(5)セクシーな下着を新調している
セクシーな下着は、ロマンスの必需品です。
夜遅く帰宅した妻が、自分の見たこともない下着を身につけていたり、出張の旅支度の中に、真新しい下着が入っていたりすれば、 不審に思わない夫はいないはずです。
(6) セックスの仕方が変わった
たいていの不倫妻は、以前に比べて、夫とのセックスに関心を示さなくなります。
また、中には夫とセックスするのは愛人への裏切り行為だと考え、口実を見つけては夫を拒むようになるケースもあります。
一方で、女性には稀なケースながら、不倫の関係を始めてから、かえって大胆になる場合もあります。
今までにない体位や、セックスを求めるようになったら、そこには別の男の影があります。
(7) 上司や同僚の男性のことを頻繁に口にする
特定の男友達のことを、たびたび話題に出すのは要注意です。
男が女に近づく時、“友情の影に潜む下心”があることを、同性である夫は知っているはず。
男女の関係になった途端、ピタリと彼の話をしなくなったら、それはもうすべてを告白しているようなものです。
(8) 子供が情緒不安定になった
子供は、母親の心の動きに、夫以上に敏感なものです。
突然、おねしょや、指しゃぶりをするようになったり、悪夢にうなされるようになったりしていませんか?
それはすべて、親の関心がよそへ向いていることを感じ取った証拠です。
子供がティーンエイジャーの場合には、親の関心を取り戻したい一心で、非行に走る場合もあります。
(9) 夫の言動にいらだち、突然怒り出す
不倫妻は、その後ろめたさを隠そうとするあまり、夫の何気ない言動に過剰反応してしまうことがあります。
夫に対する挑戦的な態度は、夫を怒らせて“加害者”に仕立て上げようとする意識の表れです。
(10) シーツを頻繁に変えるようになった
夫や子供が留守の間に愛人を家庭に引き入れる妻は、存外多いものです。
寝室のシーツが替えてあったら、それは情事の痕跡を消すためです。
(11) 浮気の証拠を大事に取っておく
大事に保存したい気持ちは分かりますが、愛人から渡されたメモや、彼へのバレンタインカードなどを取っておくと、不倫の動かぬ証拠となってしまい、危険です。
中には、自分とは何週間もセックスをしてない妻の避妊具を浴室で見つけて不倫に気付いた、という夫もいます。
(12) 夫からの電話に出れないことがたびたびある
例えば、妻の宿泊先のホテルに、夫が何度電話をかけてもいなかったとなると、当然、疑いを招きます。
中には、出張先のホテルへ夫がかけてきた電話にうっかり愛人が出てしまうケースもあります。
(13) 愛人の携帯へ嫌がらせ電話がある
女性の側がいくら気をつけていても、愛人である相手男性がボロを出したら、一巻の終わりです。
怒り狂った夫は、妻の浮気相手である男性の携帯へ、無言電話や嫌がらせ電話をかけることがあります。
(14) 以前は苦にしていたことを口にしなくなった
前はよく訴えていた、性生活への不満をピタリと口にしなくなった、他にも、話を聞いてくれない、酒を飲みすぎるなどの不満を、近頃は夫にぶつけなくなった、ということはありませんか?
それは、他に心の隙間を満たしてくれる男性が現れた証拠となってしまいます。
(15) 夫が戸惑いを見せるようになった
口にはしなくても、妻の微妙な変化に、夫は何かを感じ戸惑っているものです……。
女には不倫と家庭生活の両立は無理!
――いかがだったでしょうか?
こうして改めて眺めてみると、不倫がいかに家庭をおびやかすものかが、よく分かるはずです。
不信の念を抱かないまでも、妻の心が自分から離れていくことに、寂しさを感じている夫は、少なくありません。
そう考える女性は、多いかも知れません。
しかし、現実には、事態が悪くなることはあっても、改善されることはまずありません。
当然、愛人に心が傾けば、夫との会話は、減る一方でしょう。
夫婦の会話が足りないことに不満を抱いていたはずのあなた自身が、“固く口を閉ざす側”に回ってしまう、という皮肉な結果にもなりかねません。
また、セックスも含めて、愛人がかけがえのない存在になればなるほど、あなたの中で、夫の影は薄くなり、結婚生活は、単調で退屈なだけのものに思えるようになるでしょう。
そもそも「愛」と「セックス」を切り分けられない女性には、「不倫」と「家庭生活」の両立など無理なことなのです。
不倫を犯す時、そこには常に、離婚の危険があることを胸に刻んでください。
女が支払う火遊びの代償は、男のそれよりもはるかに大きいのです。
残念ながら……。