「占いなんて…」と疑っていた私が、話を聞いてもらえて救われた理由

「uranaimae.com(ウラナイマエドットコム)」にご訪問いただき、ありがとうございます。

ここでは当サイトに寄せられた、

20代女性の『人生に関する悩み』

の電話占い体験談をご紹介します。

体験談インタビュー(20代女性)

uranaimae.com編集部
なぜ占ってもらおうと思ったのですか?

体験者
何か、いろいろと行き詰まっていました……。

uranaimae.com編集部
……と言いますと?

体験者

私はイベントスタッフの仕事をしているのですが、当時は、ようやく1人前として認めて貰えるようになり、後輩もでき、また交際している相手と将来の話も出てくるようになった頃でした。

 

はた目には、公私ともに充実しているように見えたでしょうが、私としては、自分の人生にいろいろな選択が迫っているようで、少し窮屈な精神状態でした。

uranaimae.com編集部

占い自体はもともとお好きなんですか?

体験者

電話占いの存在自体は、一応知ってはいましたが、どっぷり浸かっている人の話なども聞いていたので、私自身は、消極的どころか、馬鹿馬鹿しいとすら思っていました。

 

ずっと昔ですが、友人達と連れ立って、対面占いには行ったことがあります。

 

みんなで、当たっただの、ハズレただの、キャッキャと盛り上がっている中、私は1人、「所詮こんなもんか……」と、冷めていました。

uranaimae.com編集部
その気持ち、分かりますよ。

体験者

ですが、ある時期から私は、仕事に忙殺され、後輩の指導もうまくいかず、歯車の噛み合わない日々に飲み込まれてしまいました。

 

立ち直る糸口すら、見つかりそうもありませんでした。

 

交際相手や友人に、愚痴を言ったり、相談したりしても、どうにも満たされませんでした。

 

こうしたほうがいい、ああしたほうがいいと、意見されても、片っ端から反発したくなってしまうのです。

 

そのため、関係も悪くなってしまいました……。

uranaimae.com編集部
仲がいいだけに、相手に気安く物を言い過ぎる人は多いです。

体験者
昔から母親には、何でも相談できていたのですが、「やっぱり娘としてこれは親に話したくないな……」ということもあって、1人、殻に閉じ籠るようになっていました。

uranaimae.com編集部
そこで電話占いに話してみようと……?

体験者

インターネット検索で「悩み相談」や「人生相談」をひたすら見ては、自身と似た体験のエピソードに同調してということを繰り返していた時、ふと「電話占い」という単語が心に引っかかりました。

 

「きっと頑張っても報われない……」と深く感じていたこの時の私は、波動、運勢、スピリチュアルといった、少し非現実的な手法でのアドバイスを求めていたのだと思います。

 

最初は、電話で話すことに若干抵抗を感じ、「やっぱりメール相談がいいかな……」と思いました。

 

ですが、「とにかくすぐに話を聞いてもらいたい!」という気持ちが強かったので、とりあえず、姓名判断をメインとしてる占い師の方を選んで相談してみました。

uranaimae.com編集部
それで、どうでしたか?

体験者

まず、「私の名字が持っている意味や宿命」、そして「名前から見えてくる私という人間の本質」というものを語ってくれました。

 

(最初、受付に非通知で電話をかけたのですが、それは今思えば、少し用心深すぎました。)

 

そんな内容に心を掴まれた私は、「この占い師さんなら信頼してもいいかな……」と思えました。

 

単純かも知れませんが、それだけ私が路頭に迷っていたのでしょうね。

uranaimae.com編集部
誰でもそんな時はあります

体験者

その後も、2回ほど相談しましたが、その占い師さんは、「こうしなさい」ということは言わず、いつも私の中身を見てくださいました。

 

おおよそ、「あなたはこういう人だから、きっとこの先どんな選択をしてもそれは間違いではないよ」といった感じです。

 

それによって私は、自分の精神に一本の柱のような植えてもらったような気がします。

uranaimae.com編集部
やはり身近な人に相談するのとは違いましたか?

体験者

そうですね、占いの技術はもとより、あえて見ず知らずの第三者に話したこともよかったのだと思います。

 

自分自身がくっきりしたような気がします。

 

単に、自分が幼かっただけ、精神が弱っていただけ、追い詰められてた状況だっただけ、とは決して思いません。

 

この一連の占いは、私の人生に新たな光を射してくれた貴重な体験となりました。

 

 

 

📘 この記事のまとめ
  • 心が折れそうなとき、「誰かに話す」ことの大切さを思い出しました。
  • 占いの有無よりも、受け止めてくれる人がいたことが何よりの救いに。
  • 少し用心深くてもいい。大人だって、支えを求めていいと思えた体験です。

 

uranaimae.com編集部よりひとこと

充実している時ほど、自分の可能性が広がっていく分、「選択肢」も増え、それと同時に「迷い」まで増えていく……というのは、珍しいことではありません。

決断には、責任が伴うものです。

そのため、誰かの参考意見を聞いてみたいという気持ちになるのは、ある意味、当然だと思います。

また、普段、明るいキャラクターであればあるほど、身近な人へは、シリアスな相談を持ちかけにくい、ということもあると思います。

電話占いに関心を寄せたのは、自然な流れだったのかも知れません。

警戒心もあったということですが、自ら「姓名判断」を得意する占い師さんを選ぶあたり、“自分”をしっかりと持っていて立派だと思います。

占いはあくまでも、「占い技術という裏付けを持った、単なる参考意見」です。

心に響くアドバイスを貰ったとしても、最終的に決めるのは相談者自身です。

また、その結果に責任を持つのも相談者自身です。

この方は、その“覚悟”もしっかりとお持ちのようで、占いと非常にいい距離感で付き合うことができていると思います。

このたびは、貴重な体験談をお寄せいただき、ありがとうございました。

 

「話せてよかった」
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今回の体験談のように、 ひとりで悩みを抱えた末に「話してみてよかった」と思える出会いもあります。

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