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ここでは当サイトに寄せられた、
20代女性の『三角関係に関する悩み』
の電話占い体験談をご紹介します。
体験談インタビュー(20代女性)
当時、私は、彼女のいる男性と関係を持っていました。
「別れて自分と付き合って欲しい」という強い気持ちはなかったものの、自分から別れを切り出す勇気もなく、「このままズルズル会っていていいのか?」といったことをよく電話占いに相談していました。
今振り返ると、当時の私は、
「自分が何を望んでいるのかも分からない」、
「悩んでいると言い切れる程深いものではないが、漠然とした不安がある」
……そんなモヤモヤした気持ちに包まれていました。
ですから、具体的なアドアイスを求めるのではなく、いつも、
「付き合いを続けてもいいのか」、
「続けることによってどんな影響が出るのか」、
「付き合わない方がいいならどんな方法で別れるべきか」、
「未練が残って、かえって自分がダメにならないか」
……などいろんなことを、延々と相談していた感じです。
占い師さんは、霊視をメインとした占術を駆使される方で、いつもこちらの緊張を解くためか、基本的に同級生と話すようなテンションで、親身になって話を聞いてくれました。
占いの後には、誰にも言えなかった自分の気持ちを、吐き出せたことに対するスッキリ感がありました。
お相手に別の彼女がいるといった関係で、共通の友人も多かったため、どうしても身近な人に相談することができなかったんです。
そのことが、思っていた以上に自分のストレスになっていたんだなと感じました。
身近な人だけに相談しにくい、ということがありますもんね。
占いは役に立ちましたか?
私の場合、「自分の行動を変える」というより、「自分の考え方を変える」という点で役立ったと思います。
相手に彼女がいるかいないかとか、相手が自分とどうなりたいかではなく、もっと自分のことを考えて、自分の気持ちを見つめ直し、自分の中での希望をはっきりさせ、自己意識を強く持つように心を切り替えることができました。
まさに、ご自身のターニングポイントにおいて大きな意味を持つ相談となりましたね。
占いに相談しようか迷っている人に向けて、何かありますか?
電話占いは、遠方に住んでいる有名な占い師さんであっても気軽に相談できるというのが、最大のメリットだと思います。
また、深夜の時間帯に相談できる先生も多く、思いついた時に即話せる、というのが私にとっては嬉しいポイントでした。
相性が合わない占い師さんと当たってしまうことも、たまにありますが、そんな時は気兼ねせず、他の占い師さんに切り替えればよいと思います。
- 彼女のいる人との関係に迷い、「自分が何を望んでいるか」すら見えなくなっていた。
- 電話占いを通じて、自分の心の輪郭を知り、気持ちを整理できた。
- 占いは、“答え”をくれるだけでなく、自分を見つめ直すきっかけにもなる。
uranaimae.com編集部よりひとこと
電話占いのヘビーユーザーの方ですね。
しかし今では、“モヤモヤ”の時期を脱出され、適度な付き合い方に変わっているようです。
相談の発端は、三角関係の悩みだったようですが、いろんな情報や人間関係に流され、“自分”を見失っていたというのが、最大のポイントのような気がします。
そんな時に、電話占いに気持ちをぶつけ、「自分はどんな人間なのか?」といったその“定義づけ”を手伝ってもらっていたようですね。
ちなみに、有名な占い師さんでなくても、力を持った占い師さんはたくさんいます。
他のページで書いていますが、占いの世界とは実に不思議なもので、「実力があるがゆえに無名」という方も、実際多くいるものなのです。
また、占いは、「どれだけ当ててもらえるか?」といったところに関心を寄せすぎると、悩み相談というよりも、カードゲームの遊びみたいになってしまうので注意が必要です。
しかしながら、いろんな占術で自分を見てもらい、自分に対する印象の統計を集めてみるのも意外と一興かも知れません。
その際は、“依存”にはくれぐれもご注意を……。
みなさんもぜひ、弱い自分を慰めてくれる占い師さんばかりに寄り掛からず、自分を成長させるために占いを活用してみてください。
このたびは、貴重な体験談をお寄せいただき、ありがとうございました。
「話せてよかった」
そう思える相談先、ありますか?
今回の体験談のように、 ひとりで悩みを抱えた末に「話してみてよかった」と思える出会いもあります。
今、誰にも話せない気持ちがあるなら──
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