夫(彼)と腹を割って話すには?本音を伝える時に注意すべきルール

パートナーに対して、少なからず、不満や怒りの感情を持っているのに、それを表に出さず、我慢している人が多くいます。

一度本音を伝えてしまうと、次から次に言いたくなってきて、歯止めが効かなくなってしまうのではないか、という不安があるからでしょう。

ですが、いつまでも、不満や怒りを抱え、その原因が解決されないままでいると、愛の情熱も冷え切ってしまいます。

ここでは、

パートナーに対して抱えている潜在的な怒りの見つけ方本音を伝える時に注意すべきルール

をご紹介します。




“潜在的な怒り”を知る手がかりとは?

2人の間で長い年月をかけて溜まっていった怒り、あなたもパートナーも認めようとしない怒り……そんな怒りがお2人にあるかどうかを知る手がかりがあります。

あなたは、以下に挙げる6つの項目が、どれくらい当てはまりますか?

彼の存在を意識しながら、自分の胸に尋ねてみてください。

 

✅ 彼に対し、まったく何も感じない。悲しみや、熱い恋愛感情といった、夫婦(カップル)の間にあって当然の起伏すらない。
✅ 彼といると、ピリピリした緊張を感じる。家では落ち着いているが、いったん外に出ると、その緊張は爆発しやすくなる。
✅ 彼のことを考えると、理由はよく分からないが、感情が不安定になる。
✅ 怒りの原因となっているのはおそらく彼だが、彼といる時は、どうしても愛想よくしてしまう。
✅ 彼に対し、遠回しに怒りを表している。
✅ いろいろな方法で、彼とのセックスから逃げてしまっている。

これらは、いくつ当てはまっていれば、あなたはパートーナーに対して怒りを抱えているはず、となるわけではありません。

しかし、ケンカ中のカップルは言うまでもなく、たとえ、外目にはうまくやっているように見えているカップルでも、いくつか思い当たる場面があったのではないでしょうか?

2人の関係を、前に進めていくためには、「怒り」と正面から向き合い、理解しようとすることが重要です。

上に挙げたような兆候があったり、自分が本当は怒りを封じ込めているのではないか?と思い当たるふしがあったら、隠れた怒りを探し出すために、信頼できる複数の友人に話してみるのもいい方法です。

考えていることを、口に出すことによって、その考えがよく分かるのです。

しかし、その場合、1人だけに打ち明けるのは、よくありません。

なぜなら、その友人自身も、個人的な問題を抱えていたら、歪んだ反応をしてしまうかも知れないからです。

もし、友人に話しても、満足できる結果が得られなかったり、あるいは、友達に夫婦のことを打ち明けたくないというのであれば、電話占いを利用してみるのもいいでしょう。

そうして、自分が怒っていることを認めたら、次は、それを彼に伝えることが大切です。

そうです、2人の関係を前に進めるため、現状を変えるため、腹を割って、彼にあなたの“本音(=あなたが怒っていること)”伝える

のです

→幸せになることを恐れてしまう潜在意識とは?

腹を割って話す時の注意事項

本音を話す(怒りを伝える)時に、注意すべきルールがあります。

このルールは、夫婦で他のどんなことを話し合う場合でも、役に立つでしょう。

こんなことに気をつけて!

● パートナーの言動で“気に入らないこと”を、相手に伝える。
● あなたが、どうしてそういう気持ちになったかを説明する。しこりになってしまう前に、怒りについて話し合う。
● 問題点を、いつも頭の片隅に置いておく。
● あなたが怒っていることを話して、相手が何も言わなかったら、あなたのほうから、パートナーがどう思ったかを聞き、コミュニケーションを取る。
● パートナーが反論してきたら、「どうしてそう思うか?」を尋ねる。
● パートナーの言葉を素直に聞く。
(これはあなたの気持ちを告げるのと同じくらい大事な点です。)

 

――どれも彼に対し、グイグイいくような感じですが、これは当然です。

腹を割って話すのだと一度心に決めたら、そこからはとにかく、あなたの積極的な態度が大切です。

(これはセックスライフにとっても大切なことです。)

→セックスライフを邪魔している余計な思い込み

では、続いて、彼と腹を割って話す際に、「取ってはいけない態度」を紹介します。

こんな態度はNG!

❌ 彼がしたことで、間違っているとずっと思っていたあらゆることを並べ立てる。
❌ 皮肉や嫌味(いわゆる、当てこすり)を言う。
❌ すべてを見下すような発言をする。
(「あなたって本当にどうしようもないわ!」「あなたっていつもそうなのよね!」など。)
❌ パートナーの行動にレッテルを貼る。
(「そんなことをするなんて信じられない間抜けね」、「そんなことを言うのは馬鹿だけよ!」など。)
❌ ののしる。
(「根性なし!」、「馬鹿!」、「卑怯者!」など。)
❌ パートナーを肉体的あるいは精神的に脅かす。
(「〜しないなら、別れるわ!」など。)
❌ 殴る、蹴る、引っ掻く、ひっぱたく、押す。
❌ パートナーの不満や気持ちについて聞こうとしなかったり、話し合いを避ける。
❌ パートナーの邪魔をする。
❌ パートナーの気持ちや考え方に、関心も尊敬も示さない。
(「あなたがどう考えているかなんてどうでもいいわ!」、「 何とでも好きに言えばいいでしょ!」など。)
❌ 部屋から出て行ったり、「1人にして!」とか、「どこかへ消えて!」と言ったりして、パートナーを拒絶する。
❌ パートナーの不満について、真剣に聞こうともせず、一般論で攻撃する。
(「どうしてそんなに文句ばっかり言うの?」、「あなたっていつもあら探しばかりするのね!」など。)

 

――怒りを伝える目的は、ただ単に堪忍袋の緒が切れただとか、あなたのストレス解消のためではありません。

お互いの妥協点を見つけ、考え方を理解し合うためである、ということを忘れないでください。

「腹を割って話す」とは、何も、あなたのほうが正しいと証明することが目的ではないのです。

→愛は努力なしでは2年で終わるのが普通

どちらかの負けでなく、どちらも勝者になれる!

腹を割って話す方法をお伝えした後、最後に、もうひとつ補足しておきたいのは、

 

ケンカも言い争いも一切しないカップルがよいカップルなのではない

 

ということです。

カップルにとって大切なのは、大事な問題に目を向けるために、怒りを有効に利用することです。

話し合い、言い争い、ケンカし、どちらが正しいか、その“勝ち負け”を決めるのではなく、カップル2人ともが勝者になれるのだと考えるようにしましょう。

もし、彼の側が潜在的な怒りを抱えていたら、あなたが、いくらダイエットや、整形手術をしても、セクシーな下着をつけて色っぽい誘惑をしても、愛の情熱を取り戻すことはできません。

第一、怒っている人は、パートナーを喜ばせたいなんて思いません。

パートナーとぶつかることを、恐れ過ぎてはいけません。

上手にぶつかればいいのです。

ぜひ、腹を割って、本音を伝え合ってみてください。

きっと2人の絆は、これまでより深くなるはずです。

→セックスレスの原因は“相手への怒り”?!

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